USBゲームパッドとコンバータの違い

ふと、折角両方買ったのだから、人の役に立つ記事でも書こうと一年発起。
あ、いや、一念発起。

PSOBBというゲームをプレイするのに、今まではゲームキューブのコントローラーをコンバータで変換して使っていたのですよ。

コンバータはこちら↓
Trio Linker
外国製なのですが、まあ動くのでよし。

そしてこれが今度購入したUSBゲームパッド。
アナログ／デジタルUSBゲームパッド - JC-U2812Fシリーズ

たしかにUSBゲームパッドのほうが多機能なんですが、慣れという観点もあってGCのパッドでプレイしていたんですね。
でももうGCでプレイすることもないだろうし、まあ、これを機会に新しいパッドにするか！と、USBパッドを購入したわけです。


GCコンバータでもよかったんですが、実を言うと一部不満があったんですね。
それとはこんな感じ。

　・　体感で感じるか感じないか程度の遅延がある。（殆どないです）
　・　RLトリガーがアナログに対応していなかった
　・　つまり、甘押しというものが通用しないため、誤操作が多くなる
　・　どうもアナログスティックの微妙な角度が入れ辛いようだ？
　・　そのくせにCスティックの判定は妙に左右の判定が優先されていて、
　　　斜めを入れると右や左にカーソルが動く。ホントは上下に動いて欲しいのに・・

くらいですかのう。
今思うと、主にアナログ機能に不満があったみたいですね。
普通のゲームじゃ全然困んないと思うのですが、アクション要素の強い（特にタイミングや移動量がシビアな）ゲームをやると、この辺がネックになってくるのですよね。
「押し込みの強弱でフィードバックが変わる」ってのが、こんなに大きな要素とは思いませんでした。
FCのころは押し込みの強弱でボタンが戻ってこなくなるくらいのものでしたが。ｗ
マリオとか何度ボタンが戻ってこずにBダッシュで溝へダイブしたことか・・・開始３秒しかたってないよ！敵にまだ会ってないよ！！


ってわけで、これからPCでゲームをしようと思っている方は参考までに。

ちなみに、もうひとつ参考といえば、USBパッドはですね、殆どがPS（プレイステーション）モデルのパッドで、GCやDCのようなアナログスティックの配置のものは殆どないです。（あるけど廃盤とかそんなん）
ま、慣れちゃえばいいといえばいいのですが・・・
ACEをやっていた時も思ったのですが、あれ、トリガーを押し込みしまくると腕が攣るんですよね。筋肉痛になるし。
そういう意味では何故設計を変えないのか不満・・・

というわけでした。