[REVEAL ONE] 登場人物一覧

※今回は物語の性質上、TACネームは省いております。
※どちらかというと、登場人物紹介が本文のネタバレになる予感。
※物語を読んだあとに見ることをオススメします。

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BRETT ”COURAGE” THOMPSON
ブレット・トンプソン。テキスト内では”Courage（肝っ玉）”と呼ばれ、いつの間にかそうとしか呼ばれなくなっている気丈なヒロイン。オーシアのテレビ局OBCに務める、軍事関係ジャーナリスト。今回、”片羽”にインタビューを行うため、単身ユージア大陸に乗り込む。


”CHAUFFEUR”
ブレット・トンプソンがユージア大陸に渡るために手配された、”肝っ玉”専属運転手。名前を聞き損ねたこともあり、いつの間にか”Chauffeur（馬車引き/お抱え運転手）”としか呼ばれなくなる。とある組織の腕利きパイロットで、トンプソンの調べようとしていることについて、仕事以上に関心を持つ。お茶目なジョークと戦闘機が大好き。


BARRY RUSH
民間軍事会社の販促員かつ営業、かつ”馬車引き”のオシメ係。そろそろ引退時なトシにもかかわらず、精力的に行動する小柄な親父。仕事柄なのか、顔が非常に広い。


MICHAEL HEIMEROTH
ブレット・トンプソンがユージア大陸に渡ることを快く思わない一派。事前情報と違う”もしものときのため”にわざわざ空母を出してきて待ち伏せするなど、その労力と執念には脱帽する。自分の腕を強く信じており、自分の所属する国家に対して、強い信念を持つ。しかし、やや過信しすぎな気も。
「どうせ墜ちる。」


OFNIR SQUADRON
オヴニル隊の隊員たち。とりあえず撃ってみる派。


LARRY "PIXY" FOULKE
”片羽の妖精”と呼ばれるウスティオ空軍傭兵部隊の元パイロット。今はユージア大陸のデラルーシ国境付近の小競り合いを沈静化すべく、日夜精力を尽くしている。影のヒロイン。


"MOBIUS"
噂の英雄。物腰は低く、ジェントルマン。スカイアイとは先の大陸戦争を共に駆け抜けた信頼を共にする仲。自分の凄さをわかってない天然さん。


SKY EYE
メビウス隊担当のAWACS管制官。メビウスからは”スカイアイ”と呼ばれる。実はお喋りが好き。メビウス1とは、先の大陸戦争を共に駆け抜けた信頼を共にする仲。


SIMON
”片羽の妖精”の戦友。トンプソンがユージア大陸についてからの、案内役。温和で気さくな人物。戦場の和ませ役。彼が数いる登場人物の中で一番”いい人”に見える気が・・・・・・。


ALCIDE
シモンと共にトンプソンを迎えに来た義勇兵。途中立ち寄った小さな村で置いてけぼりを食う。オーシアの言葉には疎いらしいが・・・。


HAROLD
美味しいとこ捕りとはこの人のこと。ゲーム中でもなかなかの腕であったが、年数を経てさらにその腕に磨きがかかった。階級は二階級特進・・・ではなく、普通に昇進。おめでとうございます。


"JUNI"
ISAF空軍、メビウス隊三番機を務める青年パイロット。大陸戦争を生き残る腕を持ちながら、賭け事にはめっぽう弱いとか。運が良いのか、悪いのか？
馬車引きとは顔見知りらしい。


HERMANN
第六航空師団の参謀を務めるじーさん。見た目ほど年はくってないが、飄々とした立ち振る舞いと白い髪から、皆にじーさんと思われている。何事も柳のように受け流しながらもウスティオ空軍を蔭ながらしっかりと支えている。くえないじーさん。


HAGEN
かつてのヴァレー空軍基地司令官。ベルカ戦争で、巻き返しを図るために本部からやってきてドッカリ司令官の椅子に収まり、チャッカリ本部に帰っていった人。ヤリ手のキレ者。戦術は勿論、人心を掌握することについても長けている。ハロルドもまだまだ子供よのぉ～フハハ


JULIUS
馬車引きの幼少時代からを知っている唯一の人物。彼の良き友であり、よき理解者であった。研究者。ベルカ戦争時のごたごたに巻き込まれ、自ら命を絶つ。いつかは彼と空を飛びたいと笑っていた時もあった。


HAWKE
クレイジーホークの異名を持つ、弾丸男。空と戦闘機が大好き！夢は空の王者イーグルに乗ること。願いがかなった直後、ユークの紛争で命を落とす。


"ZIPPER"
シモネタ大好き、ウスティオのパイロット。元々は第六航空師団第六飛行隊に所属していたが、アグレッサーとして相棒のホセと共に異例に正規軍に迎え入れられた。腕は確かだが、ハロルドにとっては胃痛のタネである。


JOSE
ジッパーの相棒。ウスティオのパイロット。経歴はジッパーと一緒、主にジッパーのストッパー役で、彼が居なければハロルドはさらに頭痛に悩まされることになる。しかし彼がいるから無線を占拠されてる気もするハロルドであった。