引越し屋さん

最近のネタといえば。
引越し会社をいい加減決めねばならず、何社かに見積もりをお願いしてみることにしました。
インターネットで見積もりの依頼を出してすぐ、二社から電話がありました。
そのときは仕事中だったので出れず、帰ってからまず一社、次の日になってもう一社、かけなおしてみました。
そのもう一社の方のお話です。

まず、電話をかけてみる。
「もしもし、見積もりの件でお電話いただいたあおはとと申します～」
「はい、お電話ありがとうございますー」






　　　　　しーん





・・・おま！・・・

担当の名前聞くとかちょっと気を利かすとかなんかないのか・・・！・・・ｗ
しょうがないので、もう一度詳しく詳細を述べることに。
「昨日インターネットで見積もりのご依頼のメールをお出ししたあおはとと申しますが、昨日その件でお電話～（以下略」
「ああ、はいはい、お電話ありがとうございます」

それはさっきも聞いた

「で、詳細のほうなんですが～」
やっとこさ話が先に進み。ふむふむと話を聞いていると、どうやらメールで出した内容で大体の見積もりを立ててくれた模様。
それはいいんだが・・・予算よりやや高い。
こちらがちょっと渋っているのを感じ取ってか、「そうですねえ、もう少し安くできるとすれば、通常２人体制でお仕事させていただいてるんですが、手伝っていただければ一人でお安くできますよ～」とか言い出すではないか。
・・・・ん？
ちょい待てｗ　それってつまり、私も乗るんかｗｗｗ
そう来るとは思わなかったぜｗ　むしろ、荷物を減らす方向なんかと思ってた。
しかも、自分で提示しておいて「女性の方だとちょっとキツいですかねえ」なんて即刻自分で取り下げ。ちょｗｗｗおまｗｗｗ
じゃあ今度は、「ご予算はどれくらいですかね～」なんて違う方面で攻めてくる。笑い出したいのをこらえ、提示された金額より、２万くらい安い金額を提示して見る。
「そうですねえ、当社としても頑張ってそれくらいですかねえ」

早速呑んじゃうのかYO！ヽ(；´Д｀) /

交渉・・・っていうかおじさま、どんなけなげやりなんですかｗｗｗ

そのお電話は結局もうちょっと考えるということで保留に。
いやあ・・・面白かった。面白かっただけだが。



そんなこんなで、REVEAL ONEの11を更新してみた。
あとは、横の作品欄のところに簡易人物紹介を追加してみた。
「その人を表すたった一言」をコンセプトに作ってみたら、意外に面白かった。ああいうののほうが、長々書くよりはイメージが伝わりやすいのかな。
うーん、作品の見せ（魅せ）方というのはなかなか奥が深いですね・・・
まだまだ勉強させていただきます。のんびりお付き合いくださいな♪

余談・11は流しで書いてみたという「一応」公開版なので、時間を置いて読み返したらまた変わるかもしれません。わかりにくいかもしれない・・・なあ。うーん